柳刃は魚の身を刻んだり、薄切りするために使われる包丁です。
安来鋼白紙からつくられたこの片刃の長い刃は細長く、刃が薄くて切れ味が優れているだけでなく、研ぎ直しもとても簡単です。
鮨職人が刺し身の切り身などを下ろすのに、大変重宝します。
朴ノ木のハンドルは湿気に強く、桂の部分に水牛の角を用いた最高級の仕上げです。
この刺し身包丁は、堺打刃物の伝統工法でつくられています。
*重 量 : 109g
*刃渡り : 210mm
*全 長 : 340mm
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